VivaldiのリンクをFirefoxで開くようにする
X (旧Twitter) ビューワとしてVivaldiを使い始めた
- 皆さんご存知、X(旧Twitter)のTweetDeckがお亡くなりになり、X Proに置き換わり、Blue限定機能になってしまった。
- VivaldiのタブタイリングでTweetDeckに見た目を近付けたXビューワにできる。1
課題
- Xの表示はVivaldiで行うが、タイムラインから外部リンクを開くときはいつものブラウザ (Firefox) で開きたい。
- 外部リンクを開くごとにコンテキストメニューからリンクをコピー、Firefoxのアドレスバーに貼り付け……はさすがにやってられない。
- 外部リンクをクリックしたらFirefoxで開くようにできないか?
解決方法
PageExpandとプロトコルハンドラを組み合わせて解決する。PageExpandのインストール
役割
すべてのハイパーリンクの頭に ffx: を付加する (例:ffx:https://google.com
)手順
- VivaldiにPageExpand (拡張機能)をインストールする。
- VivaldiはChromiumベースなのでChromeの拡張機能をインストールできる。
- PageExpandは非常に高機能な拡張機能なため、不要な機能はインストール後に拡張機能の設定画面から無効にしておく。
- アンカー置換定義 に定義を新規で追加し、コールバックスクリプトを以下の通り設定する。
[ function(info, response){ var anchor_element = info.anchor_element; if(!(anchor_element.href.match("ffx:"))){ anchor_element.href = "ffx:" + anchor_element.href; } return false; }, function(info, response){ response({}); return true; } ]
- URLマッピング設定 で、作成したアンカー置換定義がtwitter.comで動作するように設定する。
プロトコルハンドラの設定
役割
- ffx:で始まるリンクを他のプログラム (今回はFirefox) に紐づける
- PowerShell で ffx: を除去したURIを、 firefox.exe に第一引数として渡す。
手順
- ASCII.jp:現在表示中のウェブページを他のブラウザで開くのをコピペより簡単にする方法 (2/2)を参照し、リスト4に記載のコードをレジストリエディターで登録する。
Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_CLASSES_ROOT\ffx] "URL Protocol"="" [HKEY_CLASSES_ROOT\ffx\shell] [HKEY_CLASSES_ROOT\ffx\shell\open] [HKEY_CLASSES_ROOT\ffx\shell\open\command] @="powershell.exe -noprofile -command \"&{$x=('%1' -replace 'ffx:','') ; start-process 'C:\\Program Files\\Mozilla Firefox\\firefox.exe ' -argumentList $x}\""
動作イメージ
THE IDOLM@STER SHINY COLORS 4thLIVE 空は澄み、今を越えて。 ライブレポート
THE IDOLM@STER SHINY COLORS 4thLIVE 空は澄み、今を越えて。 ライブレポート
- 2022/04/23(土) 17:10~20:20 (Day1), 2022/04/24(日) 17:10~20:35 (Day2)
- 幕張メッセ 国際展示場 ホール1~3
私とシャニマス
- 2020/04頃~
- 直近は楽曲と声優さんを追う感じ、ゲームは放置・・・
- 3rd名古屋Day2(2021/03)、クリパDay1(2021/12)現地済み、今回が3回目。
ライブを終えて
全てのシャニマスキャストの皆様ありがとう。あなたがた25人がプロフェッショナル精神を持ってライブに望んでくれていることに心から感謝します。
希水しおさん本当にありがとう。2日間の13曲にわたるパフォーマンスとMC、胸に響きました。
芝崎典子さんありがとう。ユニークなコメントを自然体で出せる典子さんが「とても」とかいう平凡な修飾語では足りないくらい好きです。
Twitterをそのまま持って来ていますがとりあえず全方位にありがとうと言ってますね……でもそれが本心です。
現地で見た2日間は夢のような現実のステージでした。素敵なステージを作り上げてくださったすべての関係者に。ありがとうございます!
セットリストは以下
感想
作文能力は中学校に置いてきたのでTwitterレベルの乱雑な箇条書きです。
ALL
- Day1は全体曲は2曲程度だろうと高を括っていたのでResonance⁺がかかったところで死んだ
- Day2は全体曲がB面に変わる可能性は想定していたものの初手Dye the sky.がきて死んだ
- Synthe-Side楽曲3曲のうち2曲は各ユニットのイメージを綺麗に2分割(または3分割)されていると感じたけど、放クラ×ノクチルは放クラ成分強め?
- abyss of conflict、Another Rampage、Timeless Shooting Starあたりの映像演出が本当にかっこよかったので映像演出も振り返られるようななにかがほしい
- abyss of conflict: アウトロの深い水の底に潜っていくような演出
- Another Rampage: 最初から最後まで(笑)
- Timeless Shooting Star: サビ"Timeless Shooting Star"の文字演出
- アーカイブ見たらしっかり画角に入っててスイッチャー理解り手!となった
- いつか Shiny Daysのシーズパートがとてもよくて、3周目までの全体曲すべて -25 colors- バージョンの音源発売してくれの気持ち
- いつか Shiny Daysは(たぶん)ライブとしてはレア曲なので回収できたのよかった
アルストロメリア
- ほのけのMCが本当に好き
- 典子が4thの"4"と「"シ"ャニマス」「"4"周年」「"し"あわせに」「する"よん"」と掛けてて絶好調
- それをMCでしっかりいじるおみほがすき(たぶんアドリブと思う)
- "4"って現代の日本ではネガティブに捉える人が多いと思ってるけど、逆にポジティブに捉えてMCのネタにするその典子がすき
- パステルカラー パスカラカラーの間奏振り付けがめちゃくちゃかっこいいしかわいい
- 音ハメなので少しでもズレると綺麗に決まらないはずなんだけど3人の息もピッタリで完璧に決まっていた
- Day1センターステージ手前7列目という超良席だったけど、ラブ・ボナペディート*1はステージがリフトで上がり、図らずもローアングルっぽくなって申し訳ない気持ちに(いいのこれ?)
シーズ
- シーズのパフォーマンスがえぐすぎて変な笑い出てる
- たった1年であんなに歌って踊れるようになるものか……
- 往路の車内で Fly and Fly を聴いて「この曲実はヤバいのでは?」と薄々勘づいていたが現地(とアーカイブ視聴)で確信に変わった
イルミネーションスターズ
- イルミネの4th衣装考えた人天才?
放課後クライマックスガールズ
- クライマックスアイランドの行進する振り付けすき
- 拝啓タイムカプセル ラストサビのすずもんがバックコーラス入れてたのめちゃくちゃよかった*2
ノクチル
- 今しかない瞬間を のハンドクラップが最高にノクチル
アンティーカ
- Day1 センターステージ前だったのでabyss of conflict開幕真正面でパフォーマンス始まったところが今回のライブイチの鳥肌ポイント
ストレイライト
- Timeless Shooting Starとかいう曲が異次元
- 一番の「目にも止まらぬ速さでrun-away」を歌うえりちが狂おしいほど好き
- パフォーマンス最強のユニット!!!!! ソロライブまだ?
願わくば
現時点でシャニマスの現場が、キャストがのびのびと仕事できる環境にあることに疑いはないけれど、それがこの先もずっと続いてほしいと思います。
また私自身一人のファンとして、上記の願いが叶うように発言や行動を意識してシャニマスを応援します。
4thLIVE(4周年)って
シャニマスとして一つの区切りという位置づけなのかな?っていう気がしました。その理由
月ノ美兎1stワンマンライブ「月ノ美兎は箱の中」 ライブレポート
月ノ美兎1stワンマンライブ「月ノ美兎は箱の中」 ライブレポート
メモ帳になぐり書きしたまま推敲してないけど、放置するとお蔵入りになりそうなのでそのまま投下する。
注)個人的に感じた良かった点以外の部分も書いてるかもしれないので、ネガティブコメントを目に入れたくない人は注意
- 2021/11/16(Tue) 18:00~19:55
- Zepp DiverCity (TOKYO)(東京都港区)
#月ノ美兎は箱の中
— 眉毛 (@omosiroijan) 2021年11月16日
委員長のソロライブ セトリ
↓プレイリストhttps://t.co/70iz1XbgZb pic.twitter.com/PVUCSBZiia
感想(整理できてない)
- とにかく最高だった。アーティストの"1st"ライブって特別だと思ってて、今回が他アーティスト通して初めて参加した"1st"ライブだったけどほんと行けてよかった。
- 普段の配信は清楚(Vtuber)声、下ネタ、やべー性癖などがフォーカスされがちで印象もそっちにもってかれてるのに、こういうときだけ最高に可愛くなる委員長を見てそのギャップで脳みそやられる
- 委員長が委員長してた。
- 演出が委員長が率先して考えたんだろうなあっていう部分が多くて(普段の配信からも企画力の強さはわかるので)見てて楽しい、現地で楽しいライブだった → 振り返り配信にて。やっぱり委員長が考えた演出のウェイトはそこそこ大きかったみたい。
- 正直バーチャルタレントとリアルライブって相性良くない(バーチャルタレントのライブこそ配信でいいっていう感覚もわからんでもない)と思ってたけどここまでできる(委員長と優秀なスタッフがいてこそ→リアルとバーチャルが融合とはこういうことか~って感じた)
- 2階最後列だったけど絶対現地で正解のやつだった
- 水飲みます用にペットボトルの3Dモデル実装してほしい(さすがに露骨すぎるか?)
- 2ndライブ情報はまだですか
- にじくじ1期しか見てなかったので2期OP知らなかった(てか南波志帆さんはアルバム買うくらい好きなのに情報拾えてないの弱いオタク)
- どの曲もムービー凝りすぎてて、ムービー見てるとライブの委員長の姿を見れないし眼が4つ欲しいになってた
- 現地だと観客の拍手の大きさ・全公演終了後の拍手の長さがライブの成功を物語ってた(スタンディングオベーションが起こりそうな勢いだった)
- 特にEN前Moon!!終了後と全公演終了後の暫くの間鳴り止まなかった拍手は忘れられない……(私自身も一生拍手続けてたいくらいの勢いだった)。
- ARは定点カメラのみ対応っぽかったけどカメラ動かしたり複数アングル対応してくれると最高 → 現地だとそう思ったけど配信だと結構動いてた!
- カバーは1曲も知ってる曲がなくてオタクとしての弱さを感じた
- ツイキャスでみとらじギャラクティカに手拍子入れようって提案した委員長天才すぎる(いやだいたい委員長を天才と思ってる人が現地来てるだろうけど)
- みとらじギャラクティカのおたよりコーナーのおたより、ライブ用に変更とかないかな?と少し期待してたけど(たぶん)歌詞カード通りだった
- 後半、浮遊感UFO以降の怒涛のセトリ最高すぎた、それゆけ学級委員長→Moon!!→WNLソロ歌唱(これは予想外だった)→アングラとかこれ以上ない100点満点の曲順、やりたいこと全部やってて最高
- Zepp DiverCityは広さもそこそこでいい箱
- 委員長の号令で起立!気をつけ!できたの!C&Rができない情勢の中でも委員長いつもの掛け声で現地の一体感を感じられるパフォーマンスで良。
- 現地と配信比べると現地のほうが、その場のテンションと会場のリバーブでボーカルが大きく&上手に聞こえた
- 円盤はいつ出ますか!
感想(閲覧注意)
#ファン側が裏話を求める+ライバーはその性質上他の歌手よりそういった話を語るチャンスが多いからという側面が大きいかな?
* 例えばプロンプの話とか歌詞覚えられてないとこがある、とかは言わなくてもバレへんのでそれで良くない?とは思ったり。そのへんは賛否あるような気がしないでもない
#もちろん、そういう人は事前・事後配信を見なければいい話なので、その選択肢はこちら側にありこれが大きな問題だとは思ってない
その他
THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET / NAGOYA Day2 ライブレポート
THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET / NAGOYA Day2
シャニマス3rdライブ名古屋公演2日目を現地参戦してきました。
ライブ前までは特にレポートを書くつもりはなかったのですが、終わった後はあまりにも内容が良すぎて気持ちの整理が追いつかず、数日たってようやく頭の中ではまとまってきたのと、誰かと感動を共有したくなって書くことにしました。
文章を書くのが久しぶりでまとまりがないかもしれませんが、読んでいただければ幸いです。
――と思っていたら、今週の平日はなぜかハタメタに忙しく、結果的に1週間たってしまいました……。
ゆるゆると書いていたので、記事の前半と後半でテンションが違っていたらごめんなさい。
私と音楽イベントについて
- 2015年頃から音楽イベント現地参加が趣味の一部になる。
- コロナ禍前は5回/年程度現地に足を運んでいたが、コロナ禍でイベントがなくなりしばらくのブランク。
- 音楽イベント現地参加は1年3か月ぶり、コンサートイベントに限定すると1年8か月ぶり*1。
私とシャニマスについて
- 少し前まで他タイトル含めアイマス自体ほぼノータッチで、これまでの歴史が長すぎてコンテンツに触れるのを敬遠していた。
- 2020年4月頃にVtuberが配信し始めたのをきっかけにシャニマスに触れる。もちろんアイマス現地も初めて。
- ゲームは3か月程度触り、その後は楽曲を追いかける専門に*2。
全体の感想
現地が久しぶりなため、身体が現地の体験を忘れていたというのもあるかもしれません。こんばんは〜 #シャニ3rd_名古屋_day2 pic.twitter.com/dy3YcKR5jc
— にったん (@NIJITTN) 2021年4月4日
終わった直後はあまりの良さに語彙力を喪失。「やば・・・」「良かった・・・」しか言えない限界オタクになってしまいました。
また、連番相手がツアー内最多出演者数となるNAGOYA / Day2で、アリーナ13列&左右はほぼ真ん中という良席をとってくれたことと、
それによってなのか音響スタッフの調整が上手なのかはわかりませんが、低音から高音までバランス良く鳴っていて日本ガイシホールの音響が非常に良いように感じました*3。
数えるとコンサートイベント現地参加は15回目みたいですが、終了直後は過去一二を争うほどに放心状態に。
数日たったいま、ライブが終わってから特に感じたことを自分なりに整理して3点にまとめてみました。
- 今回のライブが単品で成り立っているのではなく、アイマス15年間の歴史が土台になって、その上にシャニマスと今回のライブが完成していること。舞台セット・照明演出・映像演出・演者・楽曲群などからそれを感じた。このクオリティのアイドルライブは一朝一夕で完成できるものではなくて、過去のノウハウをもってして実現できたライブなのだろうと。
- シャニマスアイドルがステージに実在していると思えるライブになっていること。当然のことながら、キャラクターと演者は別の存在で、ゲーム内コミュと同じことが現実に起きているわけでもないけれど、それに遠からずな体験や努力を演者がしているであろうと(少なくとも一般オタクが)想像できるライブになっている。
- 演者がシャニマスアイドルを、そしてアイマスコンテンツを大切に演じていることが伝わってくること。いわゆる声優ライブでは演者とキャラクターの、外観的なではなく精神的なリンク度合いが重要だと思っているので、今回のライブはそのリンク度合いが特に高いと感じたし、そういう完成度自体がアイマス15年間の歴史の賜物なのだろうと思った。
どうしても現地の感動を振り返りたくなり配信チケットも購入したので、アーカイブを見ながらブロック別振り返りしていきます。
ブロック別の感想
シャイニーカラーズ3rdライブ名古屋公演、良かったですね…。というわけで見返し用にセットリストをご用意しました。諸事情によりDay2のみとなっておりますが、よろしければご活用ください。アーカイブ視聴は4月12日(月)23:59まで。#imas_sc #シャニ3rd_名古屋_day2 pic.twitter.com/Fcmq5kzsJP
— 水科響 (@kyoh_) 2021年4月5日
第1ブロック
- Team.Stella - プラニスフィア ~planisphere~
- Team.Sol - SOLAR WAY
- Team.Luna - リフレクトサイン
- シャイニーカラーズ - Spread the Wings!!
開演後1曲目の前に3分程度の長いOvertureが流れ、曲・映像・照明演出から運営の本気度が伝わってきました。
最高の曲と日本ガイシホールのドーム状の天井に映し出されるプラネタリウム様の照明演出で、一気にテンションが上がります*4。
また、この照明演出を際立たせるために、開演前は最初にペンライトをオフにした状態で開演を待つよう案内がされていました。
そのまま1曲目のプラニスフィアへ。Overture~プラニスフィアの繋ぎが本公演で最も鳥肌立のたったシーンかもしれません。
COLORFUL FE@THERSチーム曲を3曲、全体曲のSpread the Wings!!を歌ったあと自己紹介に入ります。
全体曲ってライブだとダンスも歌もあわせにくいしそこまで自分に刺さるイメージはなかったのですが、今回のシャニマスライブでは見事にその印象を裏切られました。
あと、配信では誰か一人~2, 3人がカメラに抜かれているシーンが多いですが、特に人数の多い全体曲で推しだけを目で追えるのは現地ならではだなと。
ここで自己紹介の後ノクチルのMCに入りますが、土屋李央さんが「ツアーができるのは先輩たちが積み上げてきたものがあるから」という話をされていたのがアツかったです。同じことは後半のMCで和久井さんも話されていました。ノクチルのキャスト、信頼できる。
第2ブロック
- イルミネーションスターズ - Twinkle way
- アルストロメリア - ダブル・イフェクト
- 放課後クライマックスガールズ - 五ツ座流星群
- アンティーカ - Black Reveire
- ストレイライト - Hide & Attack
- ノクチル - いつだって僕らは
GR@DATE WINGシリーズA面のブロックです。
五ツ座流星群ではコールできない拷問を味わいました。丸岡和佳奈さんの衣装がとてもかわいかったです。
Hide & Attackではもともとかっこいい曲ということもあり特に照明演出に力が入っていました。めちゃくちゃかっこよかったです。今回本当に照明が凝ってました。
特に驚いたのが いつだって僕らは で、何度か見返しているMUSIC DAWN Day2よりかなりパフォーマンスが良かったように思いました。*5
本公演では放クラの白石晴香さんだけ出演されていなかったのですが、智代子パートは以下のようにパート分けされていました。
五ツ座流星群 1番~: 凛世
五ツ座流星群 2番~: 樹里
学祭革命夜明け前 1番~: 夏葉
学祭革命夜明け前 2番~: 果穂
第3ブロック
GR@DATE WINGシリーズのB面ブロックです。
純白トロイメライは変拍子曲で応援が難しい……!
Anniversary - あの花のように で心臓もっていかれました。
あの花のように では、トロッコで演者がホール一周と同時に会場内には花火の演出。こんなの"ノクチル"じゃん……! *6
第4ブロック
COLORFUL FE@THERSからソロ4曲。このブロックのセットリストが本ツアー各公演で変化するようです。
個人的に気になっていた曲*7を引けなかったのは少し残念ではありましたが
ハナマルバッジは果穂が果穂していましたし、
スローモーションは途中で近藤玲奈さんが感極まってしまい、この後のMCにて歌っている途中に真乃とめぐるを思い出したと語っていたのが最高にイルミネでした。涙ながらに語る近藤玲奈さんへの会場の長い拍手があったかかった……。
特にスローモーションの、ソロでありながら演者はセンターではなくサイドのゴンドラで上げて、代わりにセンターのLEDディスプレイに大きくと映す演出は新鮮でした。
千夜アリアはCD音源で聴くときもそうですが現地だとオケが低音マシマシで、そこに乗る咲耶のかっこいいボーカルがよくマッチしていました。
また、前川涼子さんの甜花ちゃんからは想像できないしっかりとしたMCが非常にギャップで印象に残りました。
第5ブロック
- ストレイライト - Destined Rival
- 放課後クライマックスガールズ - 学祭革命夜明け前
- イルミネーションスターズ - Happy Funny Lucky
- シャイニーカラーズ - Multicolored Sky
このあたりは楽しすぎてあまり記憶にありません。
学祭革命夜明け前で声を出せないのは新手の拷問でした(五ツ座流星群に続いて2回目)。
ただ、声を出せたとしても学祭革命はB面ということもあってあまり予習していなかったので、声出し可能なライブが実現するまでには放クラ曲を聴き込んでおきます。
帰ってから学祭革命ちゃんと聴いたらしっかりハマってしまい、最近のヘビロテ曲の一つとなっています。
開演前に会場でMulticolored Skyが流れてたとき、連番相手と「この曲めちゃくちゃ好きだけどライブであまりやらないよね」って話をしていたので、イントロ始まったところで心のなかでコロンビアに。ここ、配信では芝崎典子さんのカメラ目線が非常に良かったです。
Multicolored Skyが今回ライブの前後で最も好き度合いが上がった曲となりました。この曲のソロ歌唱アルバム出してください……!
アンコール
- シャイニーカラーズ - Resonance+
- シャイニーカラーズ - Ambitious Eve
- シャイニーカラーズ - シャイノグラフィ
長めのアンコールに応え、4周目となるL@YERED WING全体曲のResonance+を歌います。
私はここで初めて聴きまして、シャイノグラフィのような曲が進むにつれて盛り上がるタイプの曲でとても良きでした。シャニマスの全体曲は当たりしかないです。帰宅してからとりあえずCDをポチリました。
ちなみに、いくつか考察ツイートも見まして、どうやら歌詞もシャイノグラフィから続く内容になっているらしいです。
L@YERED WINGの新衣装は腰の部分に輪っかが付いており、23人同時に着替えるのは難易度高そうだなあと裏の苦労を察したりしつつ(なのでアンコールが長いのは仕方ない)、ユニットごとに最後のあいさつをした後はAmbitious Eveとシャイノグラフィを歌って全公演が終了となりました。
まとめ
1年半以上ぶりの現地というのがバイアスになったのはあるとは思いますが、それを差し引いても最高のライブであったことは言うまでもありません。
冒頭でも少し触れましたが、歴史の長いコンテンツなだけにアイマスライブに参加する怖さみたいなものを感じていました。
今もこの記事の内容をみて歴戦の怖い人に怒られるんじゃないかとビビってます(実際フォロワー少ないのでそんなことは起きない (はずだ) けど)。
ただ、終わってみれば参加できてよかったです。特に昨今は声出しがないので、仮にコールがわからなかったとしても周りもコールしていないので、アイマス初心者が現地参戦するにはちょうどいい時期とも言えます。
今回は連番相手にアソビストア先行の良席チケットを恵んでいただきましたが、4thがあれば自分でチケット取れるよう挑戦し、ぜひまた現地参加したいです。
最後に
多少配信マイナス面にも触れておきます。アンケートも出したので、今後改善されれば嬉しいです。
配信については……
— にったん (@NIJITTN) 2021年4月5日
1. 個人的には配信専用の演出(ARとか特殊背景とか)はいらない。演者や現地の照明演出が見えなくなる。
2. LEDディスプレイの背景はエンコ殺しで演者の顔が潰れるから、配信の質的には改善の余地ありかも?
#シャニ3rd_名古屋_day2
現地においては、数席前のお客さんが曲によって通路に出てジャンプしていたのが目障りでしたが、運営上のマイナス面は特に感じませんでした。
*1:前回のコンサートイベントはマジカルミライ2019でした。過去参戦歴はツイフィールに。
*2:私はアニメやゲームなどメイン展開のコンテンツに触らず楽曲だけ追いかけているやつが多いです。ナナシス、バンドリなど。
*3:日本ガイシホールは2017年のmiwaに続き2回目ですが、前回の記憶はあまりないです。
*4:ここは配信だとAR演出が邪魔して会場演出がよく見えませんでした。
*5:ただ、最近MD Day1をYouTubeダイジェストで見返したらMD Day2より良かったと思いました。MD Day2はMD Day1を除けばノクチル初ステージで、さらに土屋さん不在ということもあってか緊張があったのかもしれません。
*6:ここは配信だとAR演出が邪魔して会場演出がよく見えませんでした。
*7:冬優子のSOS、雛菜のあおぞらサイダー、小糸のわたしの主人公はわたしだから!
胃腸かぜ(胃腸炎)になったときに必要だったやつ
今週は胃腸かぜになったらしく熱と頭痛と激しい腹痛&下痢が3日間続いて死にそうな週でした。下痢による脱水で人生初の点滴を受けたりもしました。
一人暮らしで誰も助けてくれる人がいないので、熱で重い身体に鞭打ってスギ薬局まで買いに行った(または家で準備した)もの一覧。
- スポーツドリンク(経口補水液)
- 下痢まみれで脱水不可避なのでたくさん必要。
- 水
- 薬を飲むのに必要。
- 水道水でいいけど、一人暮らしでベッドから起き上がるのもつらいとき用にいろはす常備。
- 着替え
- 1日10回近く下痢をしていると肛門が緩くなって普通に漏らす。
- 代えのパンツと寝巻き。
- オムツ
- 1日10回近く下痢をしていると肛門が緩くなって普通に漏らす(冗談ではなく)。
- 特に就寝中が危険(起きたらシーツまで汚れてた)。
- 服とかシーツを汚すと後始末がクソ面倒(一人暮らしなら胃腸かぜの死にそうな身体でシーツ交換しなければならない)なので安全策のオムツはマジでいる。
- これが一番必要と思った。
アテント うす型パンツ M~L 男女共用 2回吸収 22枚 すきまもれ安心 【安心して外出したい方】
- 出版社/メーカー: 大王製紙
- 発売日: 2013/08/26
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
- おしりふき(ウェットティッシュ)
- おしり拭きすぎておしりが痛くなる。
- ウォシュレット苦手だとつらい。
- ビニール袋
- 嘔吐のとき(私はなかった)
- 下痢や嘔吐で汚れた衣服を捨てるときに必要。
- ゴム手袋
- 同上。
- マスク
- 同上。
- 塩素系漂白剤
Windows 10 エクスプローラーでフォルダを表示したときのソートが遅い
Windows 10 エクスプローラーでフォルダを表示したときのソートが遅い。
エクスプローラーが立ち上がりファイルの一覧が表示されるが、ファイルが前回閉じたときのソート順に並ぶまで10秒くらいかかることがある。
ファイル数もそこまで多くない(数百程度)。
どうやら並び替えに日付時刻を使うとソートに時間がかかるようである。
並び替えに日付時刻を使う明確な理由がなければ、更新日時を使ったほうがソートにかかる時間が短くて済むみたい。
日付時刻と更新日時の違いはどこかのサイトに書いてあった気がするので調べてください。
SanDisk microSDXCカード (200GB) と オウルテック 内蔵カードリーダー を買いました
スマホにCDから取り込んだFLACファイルをまるごと突っ込みたいなと思い、
ついでにデスクトップPC用のカードリーダーが100均で買ったやつと富士通のオマケしか持っていなかったのもあって、
SanDisk Ultra microSDXCカード (200GB) と オウルテック 内蔵カードリーダー OWL-CR6U3(B)/BOX を買いました。
マザーボードのUSB 3.0ヘッダはケース用に使用していたので上記も一緒に。
カードリーダーは本体からUSB 3.0ヘッダへのケーブルが1本出ているだけのシンプルなもの。
玄人志向製USB 3.0インターフェースカード。
で、詳しい実装方法は省略しますが上記のような感じで取り付けました。
インターフェースカード、カードリーダーともにぶっ刺してPCの電源入れるだけで使えました。
肝心の速度なんですが、どうも買ったmicroSDXCカードについて書き込み速度がイマイチとの情報が多く、実際期待していた書き込み速度は得られませんでした……。
書き込み速度も期待できる200GB以上のmicroSDXCカードは例えばサムスンの下記がありますが、まだ価格が高めで手が出ないです。
購入したカードリーダー+インターフェースカード使用時のCrystalDiskMarkは以下。
USB 3.0メモリ
使用製品: 【Amazon.co.jp限定】Transcend USBメモリ 16GB USB3.1 & USB 3.0 スライド式 ブラック TS16GJF790KPE (FFP)
microSDXCカード(microSDポートに直接続)
使用製品: [asin:B01BBU0UMU:title]
PCスペック
CPU: Intel Core i3-4340
M/B: ASUS H87-PRO
RAM: CFD W3U1600PS-4G/N (2枚)
GPU: Intel HD Graphics 4600
SSD: Intel 530 Series SSDSC2BW120A4K5
HDD: Western Digital WD20EZRX
Opt. Drive: Pioneer BDR-209BK/WS
Case: IN WIN IW-BWR143G
Power: HEC HEC-RP2 600
OS: Windows 10 Pro (64bit)